憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

消費増税 歴史に学ぶ三度目の正直

 9月8日付朝日新聞社説下に、「ザ・コラム」という署名入りの囲み記事がある。筆者は政治部長曽我豪氏だ。今日はこの記事に学ぶことにした。
 筆者によれば、「歴史の皮肉か、安倍晋三首相と自民党にとって最初の巨大な関門は消費税引き上げの処理なのである。消費税の歴史を振り返れば不思議と一つの内閣で決めきっていない。、、、、
 バブルも盛りの88年、消費税を導入する税制改正を6法を成立させたのは竹下登内閣だった。、、、、、
 次いで景気低迷からの脱却がほの見えた96年、消費税率3%かr5%への引き上げを最終決定したのは橋本竜太郎内閣だった。これは前の村山富市内閣が税制改革4法を成立させていたのを受け、さらに税率を再検討するとした見直し規定をふまえて、既定方針を追認したものだった。、、、、、、、 
 そして3度目、前の野田佳彦内閣時の民自公3党合意を受け、追認の可否を決めるのが今日の安倍内閣である。、、、既定方針通りであれば、テコ入れ策を打っても景気の冷え込みは避けられないのか。先送り感が強まれば、どの程度、国際社会や市場の信頼を失うのか。政治的想像力が試される局面であり、最終決定者たる安倍首相が決定時にどういう強いメッセージを出すか、それにも左右されよう。」と、期待をこめている。
 この記事のおかげで、消費税の歴史の中にいた「世代」として、おさらいになった。
 消費税導入・増税の時、法案作りの内閣と、それを実施する内閣と、この間二つとも吹っ飛んだ。いつも、自然の成り行きだと思っていた。消費税はとらない、増税しないと、訴えて国会議員になり、内閣総理大臣になったのだから、法律を通した内閣は、国民を裏切った罰を受けるのは当然。また、国民をだましてできた「法律」を実施する内閣も、共犯とみられて当然だと思います。消費税増税について、それをテーマに国民の信を問うてないのですから。消費税のの問題は、内閣二つ吹っ飛ばす程の重い課題だということではないでしょうか?
 それが、民主主義の健全な姿ではないでしょうか?
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by sasakitosio | 2013-09-11 07:59 | 朝日新聞を読んで | Trackback