憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

秘密保全法案  権利の侵害は許されぬ

 8月25日付朝日新聞社説に、「秘密保全法案  権利の侵害は許されぬ 」との見出しを見た。
社説は「安倍政権は、秋の臨時国会に秘密保全法案を提出するとのこと。、、「防衛」「外交」「テロの防止」などの分野で、国の安全保障に重大な支障を与える恐れがある情報を「特定機密」に指定するとのこと。、、、しかし、この法案はあまりにも問題が多いとのこと。まず、特定機密の適用範囲があいまいなことである、とのこと。特定機密を指定するのは、所轄官庁の大臣など「行政機関の長}である、とのこと。、、、、見逃せないのは、特定機密を知ろうと働きかける行為も「漏洩の教唆」とみなされ、処罰の対象となりうることだ。報道機関の取材を制約し、国民の知る権利の侵害につながりかねない。」と指摘した。続いて社説は、「この法案では国の裁量が大きすぎて、歯止めが利かなくなる心配がある。現行の国家公務員法には守秘義務があり、防衛分野ではすでに一定の秘密保全制度が整備されている。まずは、これらを厳格に運用していくことが第一ではないか。」と提案している。
 社説の懸念・心配は、その通りだとおもいました。そして、ナチスの「全権委任法」を思い出しました。
 また、権力は国民の厳粛な信託によって存立し得ているもの、国民の知る権利をいささかも侵害してはならないのではないでしょうか?
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by sasakitosio | 2013-08-29 08:01 | 朝日新聞を読んで | Trackback