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by sasakitosio

原発汚染水の海外報道 世界が注目 政府と温度差

 8月27日付東京新聞朝刊24面「こちら特報部」の中に、「原発汚染水の報道 世界が注目 政府と温度差」との大見出し、の記事を読んだ。記事には、二人の記者(小島貞俊氏・林啓太氏)の名前が見える。
 記事は、「「日本国民の怒りを再び起こしたのみならず、海外諸国からも憂慮されている」、21日付英紙ガーデアン(電子版。以下の各紙なども同じ)は、汚染水問題についてこう記し、世界的に感心が高まっていることをつたえた。、、、、、英BBC放送は22日「二年前にメルトダウン(炉心溶融)が起て以来の深刻な状況」と表現。「複数の原子力専門家たちは東京電力や日本政府が認めたいと思っているレベルより、はるかに危ない状況と懸念している」と論じている。、、、、、英紙インデペンデントも20日付で「日本政府は原発閉鎖の費用や複雑さを過小評価し、東電も問題を組織的に隠してきた」という専門家の言葉を紹介した。、、、、、米紙ウォールストリート・ジャーナルは22日付で「汚染水漏えいの背景にはもっと深刻な問題がある。東電は原発内の冷却水を制御できなくなり、状況が悪化している」と指摘。事故以来、最悪の危機に直面しているとした。,、、、、米紙ネーションは19日付で「最初に問題を否定し、対応が遅れる。その末に事実を認めて謝罪する。こうした東電の対応はよくあることになってしまった。」と指摘。「汚染水漏れが続く福島原発が心配の種であることは容易に忘れ去られる。現場の映像がほとんど提供されないことなどが原因で、関連情報がほとんど注目されない」、、、、、、7日付の独紙フランクフルター・アルゲマイネは、「東電は6月、外国人ジャーナリスト向けの現地説明会で「原発事故は管理下にあり、まったく危険はない」と言っていた。しかし、放射能に汚染された水が太平洋に流れ込んでいた。東電はこれまでもうそををついて暴かれた。一体、何を学んだか」と非難。「東電のうそが、原発政策を進めようとする安倍首相を窮地に立たせている」と論評した。、、、25日付の韓国紙の中央日報は「日本の食品恐怖に積極的に対応すべき」と題した社説を掲載。」を取り上げた。
 記事から、外国各紙の意見を読んで、抜粋してみた。記事にあるように、「海外メディアの強い懸念と諸課題のひとつと捉える政府の対応の温度差は拡大する一方だ。」との指摘は、当たっているような気がします。
 日本の将来に、さしあたって責任を持つ「政界、政府、経済界、大メディア」のみなさん、どうしますか?
 放っておいて、無視し続けて、いのでしょうか?
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by sasakitosio | 2013-08-28 12:36 | 東京新聞を読んで | Trackback