憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

無知という罪

 8月4日付東京新聞27面に、「本音のコラム」という、署名入りの囲み記事がある。筆者は、北海道大学教授山口二郎氏だ。見出しに「無知という罪」という、かなり過激な言葉が、脳を刺激した。中で筆者は、「麻生太郎副総理の「ナチスの手口を見習う」という発言は、日本の品位を貶めるとのこと。発言の起こしを読むと、麻生氏の真意がこっそりと憲法改正をしようという点にあったことは明らかであるとのこと。彼及びその周辺にいる改憲派が、ワイマール憲法の改定がそのまま民主政治の崩壊を意味したことを知らないという点で、無知の塊だということであるとのこと。」と、手厳しく指摘した。最後に、筆者は「人権や民主主義という普遍的な価値をわきまえない連中が得意げに憲法改正を主張するからこそ、今の日本では憲法改正を危険視せざるを得ないのである。」と締めくくった。筆者の、指摘を静かに反芻すれば、いちいち納得できます。
 麻生氏は、吉田元総理の孫だそうだが、祖父の国会における、日本共産党の野坂参議員に対しておこなった、あの名答弁を血統的に、引き継いでおられないのでしょうか?
 また、憲法を変えるのに、「改正」、「改悪」の境目は、どのあたりにあるのだろうか?改憲派、護憲派、一人一人の、境目を聞かないと、自分にとって「改正・改悪」の分別がむつかしいような気がしますが?
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by sasakitosio | 2013-08-06 08:01 | 東京新聞を読んで | Trackback