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by sasakitosio

9条の国、誇り高き痩せ我慢

 7月25日朝日新聞朝刊15面論壇時評中、「明日を探るー社会ー」で、「9条の国、誇り高きやせ我慢」のタイトルで、森達也(映画監督・作家・明治大学特認教授)の論文が載った。
 筆者は、「アメリカの銃規制から、日本国憲法公布前の衆議院本会議での共産党の野坂参三議員が「侵略の戦争は正しくないが自国を守るための戦争は正しいのでは?」との趣旨で質問し、これに対して吉田首相は「正当防衛や国家の防衛権による戦争を認めるということが結局戦争を誘発する」との趣旨で答弁し、与野党を超えた議員の大きな拍手があったこと等をしめし、世界最強の軍隊と大きな核の傘を持つアメリカの下で、日本は不安や恐怖を押し殺しやせ我慢ができた。」と書いておられる。
 また、筆者は「世界に対して日本は、身をもって稀有な実例を示し続けていること。不安と闘いながら世界に理念をを示し続けてきたこの国に生まれたことを誇りに思う。」と結んでおられる。
 筆者の、論調に感銘しました。私は、19歳の時、9条を知り、自衛隊を違憲と言っていた、政党「日本社会党」に期待してきた一人です。社会党はなくなりましたが、まだ9条は残っています。筆者の言われるように、世界が日本を見習いたくなるような「日本」を継続できないものかと、願っています。
 そして、戦後の日本に育ったことに「感謝」しております。
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by sasakitosio | 2013-07-26 06:54 | 朝日新聞を読んで | Trackback