憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

時代を読む~ガリレオ先生の教え(同志社大教授浜矩子)

 7月7日付け東京新聞朝刊4面に「時代を読む」という署名入り記事がある。見出しに「ガリレオ先生の教え」をみて、興味をそそられた。過日、ローマの城壁を一週間かけてひとまわり、ガリレオが裁判にかけられた教会を見物し、フレンツェでガリレオの墓参りをした所為かも知れないが?
 筆者は、同志社大学教授浜矩子氏。「ガリレオの生涯」というお芝居を見ての、「我々の今が」聴こえたとのこと。一つは「英雄を必要とする国が不幸なんだ。」。二つ目は「知識は疑うことによって得られる。」。三つ目は「、、科学の唯一の目的は、人間の生活条件のつらさを軽くできるか。、、もし科学者が強欲な権力者に脅迫されて、知識のための知識だけで満足するようになったら、君たちのつくる新しい機械もただ苦しみを生み出すことにしかならない、、、君たちがなにか新しい成果を獲得したといって上げる歓喜の叫びは、全世界の人々がひとしなみに上げる恐怖の叫びによって答えられることになりかねない。、、」。
 筆者の感性には、感服します。そして、今の日本の時代状況は、ガリレオが、今思えば理不尽な宗教裁判にかけられた時と、時代の閉塞状況は類似ということか?
[PR]
トラックバックURL : http://sasakitosi.exblog.jp/tb/19219060
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by sasakitosio | 2013-07-08 17:44 | 東京新聞を読んで | Trackback