憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

本音のコラム~文芸評論家斉藤美奈子氏

  7月3日付け東京新聞朝刊25面囲み記事で「本音のコラム欄」を読んだ。いつも、刺激的で面白い。
 中で、文芸評論家斉藤美奈子氏は、「6月26日、参院閉幕日に首相の問責決議案が可決。複数の法案が土壇場で廃案になった。」ことにたいして、「朝日、読売、毎日、東京」の新聞各紙がおかんむりであったことにたいし、「生活保護法改正案、生活困窮者自立支援法、はその内容には反対意見が強かった。また、電気事業法改正案も中身を見れば大手電力会社の意向に沿ったものだった。」と切っ先鋭く指摘した。
 そして、「戦術はともかく、廃案になったのは野党側の成果と言える。」と、廃案を肯定的に評価している。
 その上、「電気事業法改正案については、特に、それでも改革の第一歩として不備な法案を通し、政府与党のアリバイ作りに協力すべきだったのだろうか。」と疑問を呈している。大いに共鳴できる記事でした。
 私は、政治は結果責任だと思います。しかも、政治の場において、事の成否についての「責任」は、押しなべて、政府与党(時の権力側)にあるとおもっていますから、廃案の責任を「野党側」にあるかのような、各紙社説には、大いに違和感を感じていました。
[PR]
トラックバックURL : http://sasakitosi.exblog.jp/tb/19161201
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by sasakitosio | 2013-07-03 17:51 | 東京新聞を読んで | Trackback