太郎の国際通信~少数民族が主人公に~
2013年 06月 24日
これは、自然の流れで、だれも止めることができないのではないか?
オバマ氏とクリントン夫人が民主党の大統領候補で「対決した時」、いよいよアメリカ合衆国も「カラードピ-プル」時代になったなあと思いました。
それはたまたま、その数年前に「ニューヨーク一人旅」をした時に、ワシントンスクエアの近くのホテルから、メトロポリタン美術館をはじめ、セントラルパークの周りなど、歩ける範囲で歩き回って街で目にしたのは、殆ど「黒人、黄色人種」でした。この現象は、その後、「モスクワ一人旅」をした時も、モスク市内を地下鉄に乗り、クレムリンの周り、ボリショイ劇場周辺を歩き回って見たのは、殆ど「カラードピープル」でした。その時に、これからは、「カラードピープル」の時代になるかもと、考えました。しかし、日本人の人口減に歯止めがかからないということは、日本人は白人並みということか?