憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

東京新聞社説「百日裁判を守れ」

 6月6日東京新聞社説で「百日裁判を守れ」との見出しをみて、誰を相手に、何を主張しているのかと思った。読んで、意味が分かった。公職選挙法で「判決は事件を受理した日から百日以内に、これをするように努めなければならない」とさだめているとのこと。なるほど。
 そして、最高裁が、”合理的期間”、”事情判決の法理”を採用する事は、公選法上問題があると指摘。さらに、選挙無効によって大混乱が生ずるのを心配するならば”未来効”の考え方を採用してはどうかと最高裁に対し提案している。これら、指摘や提案に対し、全面的に賛意を表します。
 因みに、他人の痛みや、難儀や、苦しみは、何百年でも「待てる」ものだと、昔年寄りから聞いたことを思い出します。すなわち、国会議員の不作為は、現職の議員には、既得権の延長という「経済的・社会的」得だけで、何の「痛み」もないので、永久に続けることができます。これでいいのか!!
 これを立憲国家として平和裏に是正できるのは、唯一「最高裁で選挙無効」の判決をだして、国会議員の身分を「はく奪し」、痛みを「痛感」してもらうほかないと、私は思います。 
 大変な判決を下す「裁判官」をマスコミも含めて「社会全体」で、支えられるかどうかが、日本における今日の民主主義の深度が試されるのではないでしょうか?
[PR]
トラックバックURL : http://sasakitosi.exblog.jp/tb/18919273
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by sasakitosio | 2013-06-07 20:35 | 東京新聞を読んで | Trackback