憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

朝日新聞社説「共通番号制度、、公正な社会への道具に」

 朝日新聞の5月26日の朝刊社説に「共通番号制度ーー公正な社会への道具に」の見出しが出た。
その後、この問題について、新聞テレビ等マスコミが取り上げるかと、待っていたが、寡聞にして私にはみあたらなかったので、今日改めてかんがえてみた。
 社説では「共通番号制度で、行政が効率化することは、市民のメリットに結びつくはずだ、と。公正・公平な社会を担保するシステムとして、共通番号背鵜を機能させたい、」とのこと。
  見出しで、書き手の「心」の姿勢がわかるものですが、社説は共通番号制度を「肯定的視点」でみている。
 為政者の「行為」を肯定的に評価した時のマスコミの責任と、否定的に評価した時のマスコミの責任は、違うはずだと、私はかんがえます。肯定的に公言した時は、その中の「リスク・危惧される点」が発生しないよう「社運をかけ・社の総力をあげて」取り組んだことを、国民大衆に「知らしめる責任」があると思います。
 社説で指摘しているリスクは「一つは個人情報の漏えい、二つ目はマイポータル制度の確立、三つ目は国民の側の自衛等」挙げている。そして最後に社説は「、様々なリスクがある中で、共通番号の利点を最大限に引き出すには”行政”への信頼はかかせないとし、信頼できる政府をつくるのも、”私たち自身”であると」いっている。この社説の中の「私たち自身」は、マスコミ自身と言い換えてほしいと思います。国民の正確な判断はマスコミの真実の報道に左右されるわけですから。
 私は、社説でいう「社会保障の効率化、国民負担の公正化等」のメリットの外に、匿名社会から実名社会へ、間接民主主義から直接民主主義へ、の一歩になることを期待しています。

 
 
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by sasakitosio | 2013-06-01 20:03 | 朝日新聞を読んで | Trackback